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第70回ー参加者の感想

第70回地方人材と郷学作興の研修会・感想

                                                                                                                              平成29年8月26日~27日開催

第1講 「国際化時代の人づくり」 荒井 桂 所長

・我が国の歴史・文化を知ることが「グローバリゼーション」の中で存在を高めることができ、「横の学問」だけでなく「縦の学問」(東洋思想)を学ぶことの大切さを再認識できました。また、「愛国心」(国に対する誇り、大事に思う心)を国民一人ひとりが持つことが国際化時代を生き抜くことだということを学んだ。(40代男性)

・国際化時代の人づくりとは、一つの民族、一つの文明としての日本に誇りを持ち、自国の文化を他国の文化圏の人々に伝えられる能力と「相手の立場に立ち、人の心情に思いをいたす」ことと理解しました。(70代男性)

・幅広いお話でとても興味深く楽しく拝聴しました。仕事柄、海外の方との出会いもあり、仕事以前に国、ナショナリズムを意識し、自信をもっていることが大切だと常日頃、思っています。人間、同じですので、相手を思いやり、又、日本人のプライドをもって国際人として、人として接していきたいと改めて思いました。ありがとうございます。(50代女性)

・多発するテロ、オリンピックという祭典への期待。禍福併せたニュースのたびに、語られるようになった「愛国心」や「ナショナリズム」という言葉。今までは、何となく上滑りした感じしか持てずにいましたが、その根っこの部分から解説して頂き、理解することができました。いつもながらの“遊講”に楽しみも増しました。(60代女性)

 

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 第2講 「日本政治の現状」 乾 正人 先生

・安岡先生が歴代総理の指南役だったことが良く分かりました。また、現代の政治家の不祥事は教養不足が原因であり、2~3世議員が多いのは、日本社会がリーダーを養成していないことが要因とのこと。編集局長という立場上、日本の政治を違う視点で論じられていたことが興味深かった。(40代男性)

・とても面白く拝聴しました。今の日本の将来について考えてしまいました。ありがとうございます。会社内においても、エリートや指南役等は少ないと思います。組織における人間力を高めるための教育はどのように取り組まれているのかしらと思いました。トップがこの点に気付いておられることがすごいと思いました。(50代女性)

・佐藤栄作元首相の日記をもとに、安岡正篤先生の面影を垣間見ることが出来、大変勉強になりました。今の政治問題や政治家にふれながら、とても面白いお話でした。「今の政治家が駄目だ、駄目だ」と言っても現状は何も変わらないので、自分のできる一隅を照らす気持ちで国家の行く末を我々は見るべきだと思いました。真のエリートを作ることは一朝一夕にできないと思いますが、深く考えさせられる講義でした。(30代男性)

 

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 第3講 「先哲に学ぶ 日本再生論語思考」 木下 貴志 先生

・「英語教育」も大事ではありますが、今こそ「論語教育」、「道徳教育」が必要な世の中になってきている気がしました。(40代男性)

・論語を通して安岡先生と渋沢栄一を並列に語られることはたいへん稀なことではないでしょうか。お二人に深い縁がある埼玉にとって、今回お話頂いたご著書は、良い宝物になっていくと思われます。さらに、これを機にお二人のことが語られる機会が増えることを期待します。(60代女性)

・木下先生が書かれた本を是非読みたくなるような講演でした。つくばエクスプレスの誕生の蔭に木下先生の汗があったとは知らず大変勉強になりました。道徳の低下という問題意識は私も持っており、その一隅を照らすものになると思いました。また、過労死問題にも触れられて、道徳の低下が様々なところに弊害が出ていると思いました。(30代男性)

 

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第4講 「父を偲ぶ」 安岡 正泰 理事長

・運と縁についての深いお話。自分にとってこれからの指針を頂くと同時に肉声で伺えたことにより、知識に血が通った感じがしました。また「家庭を大事にすること」、「読書を続けること」の大切さもお示し下さり大変感動いたしました。(40代男性)

・本研修会ならではの、ごくプライベートな父子関係について話して下さり、微笑ましく伺いました。実家の母より一歳お若い理事長には、くれぐれもお健やかでいて頂くことを願っております。(60代女性)

・安岡先生のご子息のお話が聞けるのは、とても貴重な経験でした。いつも本の帯か序文を書いていらっしゃる方のお話、とても楽しく聞かせて頂きました。(30代男性)